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二〇一一年から二〇一二年へ

皆さん、
こんばんは。
早いもので後数時間で来年を迎えますね。

本年は震災を始め、多くの人々にとって忘れることのできない年になったかと思います。
震災を通じて、今まで見えてこなかった社会の様々なことに気付かれました。

私たちはエネルギーや生活の在り方始め、多くの問題を抱えていながら、
それを知らず知らず、「当たり前」になってきた生活があります。

この「当たり前」という感覚は、自分たちの生活をスムースにさせる一方、
そこから脱却、もしくは成長するための知恵を忘れてしまうことにも繋がります。

生活が豊かになり、情報が容易に入手できる時代に、
私たちは、何かを得ることへの感謝や敬意を
少しずつ忘れていってしまっていると常々感じます。

人が元来、大切にしている食、住まい、そして、土地、文化、
それぞれは、人と人とが手を交わし合い、顔を向かい合って、
繋がっていく想いが必ず含まれます。

本年は亡くなった多くの方々の想い、そして、亡くなった方々への想いを胸に、
来年は私たち自身が、生きている様々な人たちに向けて、
どのような想いを伝えていくかを考えていきたいと考えております。

いろいろな思想や環境があり、
全ての人がすぐに寄り添うことができないかも知れませんが、
唯一できることは、まず向かい合い、そして相手と語り合うことだと思っております。

そのことすらも軽薄になってきている時代だからこそ、
相手の存在に、まず感謝と敬意を払い、
そこから何かを形や成果を創造していこうと「努める気持ち」こそが、
次の世代に向けて、新しい発想や知恵を生み出してくれます。

「コミュニケーション」という言葉には
「相手と共に努める」という想いが含まれていると感じております。

震災があった日本、そしてデジタルが普及する社会の中で
「コミュニケーション」は欠かせないものと思います。

私自身二〇一二年、本年にも増して、人と向かい合う機会が増えると思います。
その中で、相手と対話し、素直に自分の気持ちを打ち明け合うことは、
コミュニケーションが不足になってきている現代の日本に、必要なことと感じます。

二〇一二年は自身の持っている「映像」「映画」を用いて
「地域と地域をコミュニケーションで繋げていく」活動を中心に
活動をして参りたいと思います。

本年も皆様一人一人に大変お世話になりました。
お一人お一人に感謝…

激動の11月/「Fujitsu Design サイネージPV」「京都ラボ」

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皆さん、

こんにちは。 底冷えが続いておりますが、お変わりはございませんか。
私の方はまだ11月頭の感覚ですが、もう12月中旬に差し掛かっているのですね。 毎日毎日沢山の感動を 覚えながら活動しております。
最近お仕事させて頂いたFujitsu Designさんのサイネージ映像では、 近未来の空間デザインの在り方を映画的に展示したいとのご依頼で 7分半の映像を作成致しました。


11月末に香港で公開されましたが、 とても好評を頂いたそうで、クライアント様も満足で帰国されました。 大変嬉しい限りです。
そんなお仕事を納品させて頂き、いつものごとく夜行バスに飛び乗り、 仕事の合間を作って、京都で若手才能育成ラボに参加して参りました。 世界各国から集った作家たちが時代劇をテーマにショートフィルムを 制作するプロジェクト。 世界の方々との繋がりができ、また外から見る日本を再確認できた時間でした。


今、私がよく感じるのは日本と海外との繋がりです。 日本には沢山の素晴らしさがあり、それを映像や映画で捉えているものは 沢山ありますが、物を創るアイデアや技術は豊富にあっても、 それを外に伝えていく手法が海外に比べると劣っている気が致します。
言語や島国の特性から諸外国との繋がりが薄い日本ではありますが、 今海外は日本の文化や精神性など、多いに注目をしていると感じます。
日本のコンテンツ業界、特に映画業界に求められていることは、 1)外から見た日本の魅力の再発見 2)海外に向けてコンテンツを伝えていく発進力 を強化していく必要があると感じます。
特に1に関しては、国内の地域の魅力を外から再発見することも大切だと感じております。 コンテンツ業界に圧倒的に少ないと感じるのは評価基準や対比分析だと思います。 また海外にコンテンツを伝えていく術もまだまだパイプが薄い感覚が致します。
現在の日本の映画産業は他国に比べると、決して優位な物とは言えない現状があります。 京都ラボに参加された日本人作家たちも英語が堪能な方ばかりではなかったですが、 それでも参加して京都の魅力や、撮影所の空気、そして海外との繋がりに 積極的に参加された方々と出会えたことは何よりの誇りでした。
頭で考えるのではなく、行動で結果を示し、 積極的に顔と顔とでぶつかり合うコミュニケーションが これからの日本を支えていく大きな原動力となると信じております。

facebookページとの連動

皆さん、
こんにちは。

最近ソーシャルメディア上のサービスが増えて、
どれをどう使ったらよいのか、試行錯誤をしております。

このブログもfacenbookページと連動させてみました。
うまく反映されるかしら。

Steve Jobsさん追悼

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皆さん、こんにちは。
季節はすっかり秋ですね。
肌寒いくらい、如何お過ごしでしょうか。

私の方は相変わらずいろいろと追われており、ブログもなかなか更新できず。
先月は富山の南砥市の「ローカルサミット」に参加してきて、
全国から集った志民200名と震災後の復興支援や、地域文化を繋げていくための
話し合いなどに参加して参りました。

南砥に紡がれている「土徳」(「土」は土地や地域、「徳」は恩恵、)の言葉を元に、
貨幣価値では図れない人がその土地とどう共生していくか、
文化や自然などとの繋がりを再確認していくフォーラムでした。

さて、タイトルにも書きましたが、一昨日は私もそして周りの仲間たちも
一斉にジョブズ氏の訃報に驚嘆し、哀悼の意を表しました。



インターネットの世界をネット上にアクセスをする一方方向の考えから、
そこに遊びや楽しさと言った一体感を掲げて、人の感覚がデジタルと融合するあり方を
デザインされた素晴らしい人物です。

彼なくしては、今のインターネットのメディアのあり方、
生活のあり方は存在していなかったと思います。

世の中を大きく切り開いた一人の人間に心より経緯を表したいと思います。

私とMacとの出会いは、最初、私が「ポストペット」の紹介サイトの構築をしていた際に、
ポスペにはWindowsとMacの二つがあることを知り、Macって何だろう?
と興味を持ちました。
その頃はOS9で、一般量販店で気軽に買える感じがなく、
敷居の高いパソコンというイメージでなかなか手を出すことができませんでした。

思い切ってオークションで購入したのが、
シェル型のiBookのオレンジでした。
初めて触るmacはなんか使いづらいなという印象。
うまく使いこなせずに、ポスペもCPUやビデオボードの環境で
正常に動作せずに、なんとなく使って放置していたのを記憶しております。

その後、映画の業界に足を踏み入れてHD素材のオフライン編集で使っていたのが、
iBookG4でした。
自分の初監督の短編作で編集作業を初めて学び、編集の面白さや
macの使い勝手の楽しさを知ったのが、この時でした。
この時以来、apple愛好家として、Macbook ProやiMac、
iPadやiPod、(そろそろiPhoneかな〜)を使ってます。

Macの楽しさは、使っている中に都度、ワクワク感が潜んでいること…

「わかれもの」の地元ご報告を兼ねた講演会

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皆さん、
こんにちは。

秋になったかと思いきや、夏のような暑さに戻りましたね。
皆さん、お変わりはございませんか。

さて、私は先週月曜日に米沢で市役所や観光課の方々を中心に講演会をして参りました。

地域映画とショートフィルムという演題で、地域と作る映画の魅力や
ソーシャルメディアが発達した現在のショートフィルムの可能性を講演して参りました。



多数の方々にお集りを頂き、「わかれもの」の本編をご覧頂いた後、
私より現在活動していることのご報告をさせて頂きました。

映画制作をする度に思うのは、「発見」や「気付き」が多分にあることです。
町の人たちとお話を伺いながら、その土地の民話や偉人伝などを伺ったり、
ロケハンをしながら地域の人たちと町の良さ、隠れた名所の発見をしたり、
コミュニケーションを撮りながら、撮影をして、
そして地元の方々と一緒に作品を鑑賞し、感動を共有していく。

おいらの映画製作は、日々発見している驚きや気付きを作品に仕立て、
それをどのように町の人たちに広げていけるか、
そんなことを考えながら、企画を考えております。

最近はブログでの記事が報告ばかりになっておりますので、
少しずつ今考えている構想などをお話していきたいと思っております。

作品に参加、協力をして下さったすべての方々に心よりありがとうを伝えたいです!



戸倉の廊下アートセンターに参りました!

皆さん、こんにちは。

もう朝ですね。台風が過ぎてめっきり涼しくなりましたね。
如何お過ごしでしょうか。

さて、短編映画「えんがわ」ですが、今月中には編集作業に入りたいと思っております。
PV編集、野馬追編集、脚本の企画会議やら諸々な作業が立て続いており、
一つ一つをこなしながら過ごしております。

さて、先月は劇作家の岸井大輔さんのお声がけで長野県の戸倉にあります
「廊下アートセンター」に行って参りました!-->とがびレポート50

現存の中学校の階段下にアーティストの住中浩史さんが
お茶ができるカウンターを設置されて、いろいろなアーティストさんたちが
中学生と交流する空間を作られた場所がここだそうです。
「とがびアートブロジェクと」と名付けられ、この場所から
いろいろなアートの活動が繰り広げられているそうです。

私の制作者として中学生たちと三日間、いろいろな交流をして参りました。
元気の良い子供たちとアートや映像のことを触れ合った充実した三日間!

中学生の発想やひらめき、そして行動力にはビックリ!
そして、長野のこのような場所がアートで栄えていることにもビックリ!

アートは人の心を自然と癒し、笑顔を授けてくれる生き物のようなモノだと思っております。
生活を彩りで満たし、いろいろなことで追われてしまいしかめっ面な人たちも
笑顔が沢山生まれるように、物づくりをドンドンしていきたい、
そんなことを思わせてくれた大切な時間と空間でした!

また近く遊びに参りますね!!

短編映画「えんがわ」

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皆さん、こんにちは。台風が近づいておりますね。 外出の際は十分気をつけてくださいね。
一時間後、おいらは米沢に出発します。 いろいろなことが分刻みでなかなかゆっくりできておりませんが、 最近撮影しました「えんがわ」の現場風景を お届け致しますね。



大切なお友達で、イラストレーターのきりたにかほりさんのご紹介で たどり着いたアトリエで撮影を致しました。
撮影部からお誘いを受けて、企画〜撮影まで五日間、 出先を考えず、今撮りたいものを純粋に撮った作品です。 素晴らしいキャスト、スタッフに恵まれて撮影できた作品です。
また逐次レポートさせて頂きます。

南相馬にて、野馬追の七月

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皆さん、
こんにちは。
すっかり涼しくなりましたね。
如何お過ごしですか。

私の方は野馬追のことを書くといいながらも、
新作の映画の撮影や、PVの撮影など、
いろいろとあわただしくしておりました。

木曜には急遽長野に行くことになりました!

さて、野馬追ですが、七月の二十三日~二十五日で開催されました。
初めての訪れる祭事でしたが、
相馬の方々が繋がる息吹のようなものを感じ取るができました。

今年は震災の関係もあり、縮小した開催となりましたが、
1000年以上も続かれる祭として、今年も開催した町の人たちのエネルギーは
圧巻でした。
この想いを来年につなげていくべく、私は今年の野馬追を20分の映像作品に
編集したいと思っております。

次回は最新短編策「えんがわ」のことを書きますね!

南相馬~会津~釜石の旅・後半

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皆さん、こんにちは!
暑い日が続きますが、お変わりはございませんか。

私は先週末は南相馬の野馬追で仲間たちと三度目の訪問でした。
このことは、是非次回のブログに描きますね。

さて、間があいてしまいましたが、7/11(月)の釜石の旅です。


駅から漁港や市役所、そして祖母がいる大只越まで一通り歩き回りました。 駅前は、キレイになっておりましたが、町の方々曰く、 清掃するには多大なご苦労があったとのこと。
商店街は信号も真っ暗で、店舗はどこも壊滅状態。 唯一コンビニとホテルが開業してましたが、 ガレキや腐敗物の関係でハエが沢山飛んでおり、 住んでいる方々はいろいろな苦労を強いられていることを感じました。
復興にはまだまだいろいろな作業が必要で、 解体業者の方々が無休で作業をしているような状態でした。
私も何か力になれたらと、広報課の方にご挨拶をして参りました。 南相馬で手がけていることを釜石や他の地域でも是非生かしていきたい、 東北の被災者の方々と同じような気持ちで、 今の自分ができることをし続けたいと強く思います。
次回は、先週末の南相馬のことをアップ致しますね。

南相馬~会津~釜石の旅・前半

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皆さん、
こんにちは。
ようやく梅雨が明けましたね。
暑い日が続きますが、お変わりはございませんか。

私は、先週末仲間たちと共に福島に参りました。
来週末に行われる伝統行事の「野馬追」のこともあり、
ご挨拶を兼ねて行って参りました。
(カメラのバッテリーが切れてしまい、南相馬の写真が無くて済みません)

来週にはまた南相馬に参りますので、
その際にまたいろいろとレポート致しますね。

その翌日には、デジハリ大学院の友人のお誘いで
会津若松に行って参りました。

ダムや廃屋など、お誘いいただいた友人の興味あるような場所だったみたいで、
普段の自分たちならなかなか拝見できない場所を見学させて頂きました。
ロケハンでしょうかね(笑)



 とても貴重な体験をさせて頂きました。
次回の更新では釜石のことをアップいたしますね;)

暑い毎日ですが、熱中症に気をつけてがんバルタン(V)0¥0(V)

削るということ

こんばんは。
皆さん、お変わりございませんか。

おいらは、映画祭で沢山の出会いを授かり、
それ以降もいろいろな案件の作業や相談を頂いております。

大変なことは沢山ありますが、充実した毎日です。

毎日沢山の連絡や相談を頂く中で、今年はいろんなことが集約されてきたなと思ってます。
それは自分自身の動き方や、考え方、創作に対しての意識もです。

おいらは、物づくりは小さい頃からとてもしたかったことだったので、
22歳になるまで押し殺していたのはとても辛かったです。

環境がそうさせていたといえば、それまでなのですが、
それすらも今の自分を形成している大切なきっかけ。

自分の人生は、こんなにも逆境だらけ(自分の意識の中でだけね)と
常々感じてます。

自分はこんなにも苦しいんだって思う時ほど、自分に備わっている
チャンスやきっかけを見失いがちです。

どんな場所にも、自分を発信できる種は沢山転がっています。

拾うのはそう、僕自身なんだ。

自分の至らなさや、直したら良い部分に気付き、
それを栄養としていく。
自分の良さは誰がなんと言おうと、それが自分らしさであるから、
堂々とね。

そんな二つの要素を絡めていくと、
もしも(たとえ)、自分の思ったものと違う現実になったとしても、
それは、意外性という素晴らしさに変わります。
その意外性を受け入れていけることが、生きていくことに、
この上ない、感動を自分にも、そして誰かにも届いていくと思います。

おいらがこのブログやツイッター、そして日々の生活でやれることは、
誰かと直接、その人と戦うことではなくて、向き合うこと。
その人の良さを一つでも受け入れていけること。

おいらは、そこに自分の作品の感動が出てくると思ってます。

自分ができることはただ一つで、
作品を創ることでもなく、
誰かを愛することでもなく。
お金を稼ぐことでもなく、

目の前の現実を、どうやったら自分の糧にしていけるか。

その延長線上に、
作品を創ることがあり、
誰かを愛することがあり、
会社を大きくすることがあります。

SSFF&A無事閉幕です

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13回目のショートショートフィルムフェスティバルが
閉幕を致しました。
今年でおいらは4度目の参加となりましたが、 多くの感動や、そして、出会いがありました。
映画祭の関係者皆様、作品に携わってくださったキャスト、スタッフ方々に、 厚く御礼を申し上げます。





とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

この映画祭を通じて、発見したことは、「如何に自分を削るか」ということでした。
また改めて、近くお話致しますね!:)



祖母の初七日の法要を終えて

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皆さん、こんにちは。
暑い日が続きますね。
如何お過ごしでしょうか。

実は先週の日曜日に祖母が他界致しました。
母方の祖母で御年八十歳でした。

私が小さい頃から、いつも可愛がってくれた祖母で、
下落合近辺、いろんな所を一緒に歩いて回ってくれました。

私が祖母にとって初孫であったためか、
祖母との想い出が沢山あります。

近所の和菓子屋が大好きで、よくスアマを買ってきてくれたり、
ゴマをすり鉢で刷ったり、鰹節を削ったり。

計算が得意だった私は、よく近くのスーパー(ユネスコやいずみや) に行っては、レジのおばさんよりも早く買い物の計算をしてみせたり、 (そういえばあの当時は、まだ消費税なかったですもんね)
余ったご飯にバターと醤油を掛けて、残さず食べる工夫を教えてくれたり。

うちの叔父が歯科医をやっているので、
いつも診療所に祖母と居た記憶があります。
待合室で漫画を読んでたり、診療後一緒に診察器具を磨いたり。

椎名町が近くて、よく8が付く日には縁日に連れていってもらいました。

祖母はいつも私のことを気にかけては、いつも笑顔で温かく接してくれました。
父と母にはなかなか馴染めなかった青年期の自分にとっては、
祖母が家族でいてくれることの存在感や大きさは、何よりも代え難いものでした。

支えてくれる人というのは、居てくれるだけでありがたいものです。

そんな祖母も私が三十路になった今年、旅立ってしまいました。

祖母が危篤と聞いて、家を飛び出し、
母から後二時間と電話が届いたとき、私の中には、ただ、
祖母の手を握って見送るイメージだけが強く心にありました。

電車やタクシーを乗り継ぎながらも、なかなかスムースに進んでくれない中、
焦りではなくて、信じるという気持ちが近かったと思います。
必ず、祖母の死に目に間に合うから、全力で病院に向かう。

病室に付いた祖母の脈拍は30でした。
存命にうちに辿り着いて、私がついて10秒程度で亡くなりました。

大人になった自分は、最後の最後まで祖母に支えられているんだなと思うと、
涙が止まりませんでした。

昨日の通夜に続き、本日は告別式ならびに初七日の法要をして参りました。



祖母の葬儀をきっかけとして、親族いろいろな方々と再会をすることとなりました。
かれこれ17年ぶりだったりします。

親族の顔に囲まれながら旅立った祖母の冥福を祈りながら、
祖母が残して…

畑中葉子さんチャリティーイベント

皆さん、こんにちは。
如何お過ごしですか。

私は、先月から一昨日までいろいろと追われていて、
昨日、今日、ようやく落ち着いてきました。

先週は大阪、名古屋に行って参り、いろいろな仲間たちに会って参りました。
並行して南相馬に向けて映像制作を携わらせて頂きました。
これからドンドン街に元気が戻ってくると良いなと感じております。

まだ作業や案件が続いているので、ゆっくりはできませんが、
少しだけ今、緩やかな時間を頂いております。

デジハリの授業も幸富成先生の講義、ヒバヒデトシ先生の講義も
昨日終わり、とても有意義な時間を過ごしました。

本日はお昼から畑中葉子さん企画「月と星の、あかりの下で」
http://yaplog.jp/yoko-hatanaka/archive/1927
の稽古に行ってきます。

皆さん、良かったら是非入らしてみてくださいね。

いま×未来×未来

皆さん、こんにちは。
お元気ですか。

夏のように暑い日と思いきや、涼しい日になったりと。
体調を崩しやすい天候が続きますね。

オイラの方は事務所を高円寺に作ります。
六月より本格的な始動を致します。

またとある映画祭のトレイラーをスタッフと共に100本近く制作をしていたのですが、
四年半使い続けていたMac Proが故障してしまいました。

PRAMリセット、電源を抜いたリセット、シンプルモードでの起動、
シングルモードでの起動、インストールディスクからの起動……、
様々なやり方でも直らず、結局はグラフィックボードとバッテリー部の故障と判り
修理屋さんに直していただきました。

この故障で四年前のMAC PROがさらにまだまだ使えるとのことで、
HDDもSSDに変えたり、新しいiMacを購入したりと様々な出会いがありました。

心機一転、作業に邁進しております。

さて、一月に制作しておりました「わかれもの」ですが、
本年のSSFF&AのNEO部門で上映されることとなりました。
http://www.shortshorts.org/2011/ja/official/neo-2.html

山形でのとある作品との出逢いから、この映画の制作に至ることとなりました。
きっかけを下さった方、携わってくださった関係者皆様には、
心より感謝を致したいと思います。

このような震災後の状況で、私たちができることは、
自分の強みを確認することと思っております。
小さなことでもいいので、自分だからできることをしっかりと
継続的にやっていく。

私もこの映画制作の活動の中、企画やデジタルの配信、撮影や編集の技術を
被災地に向けて、微力ながら協力をさせて頂いております。

ここで一つこんなお話を。

つい最近、私の知り合いで地域メディアをプロデュースされている
榎田さんが農業におけるKKDの話をされていました。
農業における大切なこと3つだそうでして
勘、経験、度胸だそうで、榎田さん曰く、
勘、経験、データと置き換えたそうです。

なるほどなと思いつつ、
K=感、K=計画、D=データ
と私なりに置き換えてみました。

コンテンツ制作でも大切なのは、何を感じて、何に向けて発信するか、
それは過去の事例と比較してどう同じなのか、どう違うのか、
という三位一体の考え方です。

まさしく今、未来、過去の三つのか…

4.28(木)南相馬を訪れて

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皆さん、こんにちは。
世はGWとのことですね。
如何お過ごしでしょうか。
私の方は、まだまだ仕事が山積でいろいろな作業に追われております。

さて、先日の木曜日に、「いっとこ(http://www.ittoco.com/)」
の今井さんにお誘いを受けて南相馬に行って参りました。

向こうの現状は、海岸線沿いは報道されている通り、
原っぱのような状態になっておりました。
海岸線から陸地まで津波が寄せてきた様子がまざまざと感じられました。

ですが、津波の影響を受けた部分を外れると町は普段とあまり変わらない装いでした。
市役所では、放射能の被害を受けられた方へ東電のブースで長い列が出来ていたのが、
印象的でした。


行方不明者も多数いる中、役場の人手もパンパンのように感じられました。

その後、市の方々と打ち合わせをして、物資、雇用、医療、教育等のお話を致しました。

その後、原発20km付近を間近に見て参りました。

火力発電所付近も悲惨な状態でした。

広域で瓦礫が沢山あり、倒壊した物が散乱している状況で、
この状態をサラにするには、とても長い時間がかかることを感じました。
その一方で、そこに住み続けている人々もいる訳です。

地元で生活を営みたい方々、離れることができない方々、
もしくは土地を離れて新しい生活を目指そうとしている方々、
いろいろな想いの方たちが町にいることが判りました。
私が訪れた南相馬と同じような状況は、岩手、宮城にもあることと思います。

今、考えていきたいことは、衣食住の生命に関わることと並行して、
一年後、二年後の生活を安定した状態に持っていくための準備だと思っております。
その中で、ICTを活用したソーシャルメディアの活用は、とても有益と思っております。

私が持っているノウハウをいろいろな周りの賢者と連携を取りながら、
これから南相馬を取っ掛かりとした動きを取って参ります。

訪れて感じたことは、そこに住む人たちの感情は、
報道では伝えられない見えない部分が沢山あるということです。

物資、義援金、生活環境、心情等、顔を合わせて感じることで、
今の問題共有をすることができました。

大きな組織の動きとし、個の動きを掛け算しながら、
これからの福島に向けての活動を続けて参りたいと思います。

30歳誕生日を迎えて、

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皆さん、こんにちは。
まだまだ余震が続いておりますね。

如何お過ごしでしょうか。

私は三日前に三十歳の誕生日を迎えることができました。
三十歳まで生きられたのなら本望と二十歳の頃はよく思っておりましたが、
早いものですね。

誕生日は自分の誕生を祝うこともステキなのですが、
自分が命を授かり、支えられて生きていることを感謝する日だと思っております。



地震や原発、復興に向けての活動など、さまざまなことが、
まだまだ起こったばかりである状況で、
様々な意見や、批判が飛び交っているかと思います。

大切なのは、自分が今身近に抱えていることを
どれだけ大切にできるかということだと思っています。

生活、家庭、仕事、被災地のことを考えながら、
まずは自分の心がシャンとまっすぐになれることを、
考えていきたいと常に思っております。

またデモに関しても、多くの意見があります。
私自身、原発には大反対ですが、だからといって、
それに甘んじて生活をしてきた自分もいる訳です。

相手を批することは、大変簡単。
まずは、自分の行動から省みてみると、それはかならず、
大きな進歩に繋がります。

後、ネット上でのコミュニケーションもよく話題に上がります。
おいらは、小さい頃からずっと虐められてきたので、
陰でコソコソされることには慣れてますが、やはり苦手です。

ソーシャルメディアが発達して、会話が文字ベースで当たり前に
やり取りされる中、誰かのことを平然と名指しするケースも
多々あるようです。

確かに陰で言うことは簡単なんだけども、
それは決して、その人自身のためにはならないと思っています。

相手を批するというのは、それだけ自分に対しても
見えてない部分が沢山あることだとおいらは感じてます。

メールもブログも、とても素晴らしい通信手段。
でもやっぱり直接会って、電話で声を聴いて、
相手の心を感じ合うことから、全てのことは始まります。

三十歳になれども、まだまだおいらは未熟者ですから、
勉強することは沢山あります。

三十歳になって思うことは、今できることと共に、
20年先、100年先の自分の子孫に対してできることをしっかり考えていく、
このことに尽きると思います。

黒澤明監督の「夢」のように夢が夢ではない状況だからこそ、
直面している問題を、人と直面して考えていくことが、
未来を救う最大の近道だと感じ…

「ゆるすということ」

皆さん、震災後大分落ち着かれましたか。
被災地はまだまだ大変な状況、とても心配です。

数日前に、実家より釜石の祖母が無傷で無事とのことを聞き、
胸を撫で下ろしております。

震災の影響で世の中は、まだまだ不安定な状況、
打ち合わせや案件がバラしになっていると聞きます。
そんな中、おいらの仲間達はとても積極的。
やれることをやる! というスタンスで自分の持っていることから
義援活動や、仕事をこなしております。

おいらも今回感じているのは、別に大きなことをやらなくても良いから、
小さなできることを日々継続的にやっていく、
ということが大切だと感じております。

大切なのは、積み重ねていくということ。

さて、震災の関係で、おいらの家の棚から倒れてきた本に
「ゆるすということ」という本がありました。
昔のシェアメイトの誰かが置き忘れていったものだと思うのですが、
とても気になって手に取って読んでみると、
いつもおいらが感じていることがそこには書かれていました。

いろんな出来事の中で、悔しいこと、悲しいこと、辛いことがあり、
今回の震災もまた、とても苦しいことと思います。

おいらも、多々驚くようなことを体験してきました。
親にも、少なからず、負の感情を頂いていたことと思います。

でも、結局、負の感情は巡り巡って負の自分に繋がってしまうから、
どのような出来事も受け入れるようにしています。
まずは相手の話を聞いて、そして、例え相手に非があると感じても、
それすらも許せたのなら、きっと、自分が一歩大きく成長できるんだろうって
そう感じてます。

許すという行為は、自分の心の成長でもあると思うんです。

どんなに卑劣なことをされたとしても、
相手がすぐに変わることはなかなかありません。

ならば、自分から気持ちを変えていくことは
今自分自身にやれることなんだと思っています。

仕事も、恋愛も、人生も、誰かと向き合うところから始まります。
どんな人も、一人の人間であることに変わりはなく、
少なからず悩んでいると思うんです。
そんな時、相手を受け入れて許してあげられたら、
それは双方にとってプラスな掛け算だと思います。

天災や事故なども、多分そのような気が致します。

例え何かがあっても、人は立ち上がり、進んでいくことができます。
その時に気付くのは、
自分はゆるした仲間の心で支えられているという…

皆さん、ご無事でしたか

昨日は突然の地震で、大変だったかと思います。
皆さま、ご無事でしたでしょうか。

東北を中心に震災に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

昨日のことで、体も心も憔悴されている方が多いかと思います。
どうぞ、少しずつ回復をしていって、
元の生活に早く戻れるよう、心より願っております。

また、電話が繋がりづらい状況下、ツイッターやFacebookで、
状況や情報をしっかりとやり取りできていたこと、
また海外から応援のメッセージが届いていたこと、
皆さんがしっかりと連携取れていたこと、心強く思いました。

私の元にも個々にご心配りのご連絡頂いておりますこと、
心より感謝申し上げます。

これから震災に遭われた方に向けて、
まずは身近にできることから考えていっております。

被災に関する3つのサイトを見つけましたので、ご紹介させて下さい。

○被災地、気になる地域の無事情報
-->http://buji.me/
○greenz/東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ
-->http://greenz.jp/2011/03/12/jishin/
○被災地に向けての義援金
-->http://122.200.228.172/mtnews/2011/03/110311-2.html

現地に駆け付けて一つでも手伝えることをやりたい気持ちでいっぱいですが、
今、この状況からできること、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

震災、心よりお見舞い申し上げます

皆様、昨日は突然の地震でいろいろと大変だったかと思います。
ご無事でしたでしょうか。

東北や太平洋側にご家族がいらっしゃる方、
心中お察し申し上げます。
私も釜石の祖母、一人暮らしのため大変心配です。

まだまだ余震が続いているようで、
是非周りの方々と声を掛け合って参りましょう。

自分の身の回りをしっかりと整えて、
困っている人がいたら声を掛け合う、
自分がすることを絞っていき、できるだけ連携を取っていく。
気持ちの伝え合いは、相手の支えでもあり、
自分の気持ちの整理にもなります。

ツイッターでも、皆さんが連携をして、
地震情報、地震対策、そして世界からの応援のメッセージを
伝え合っております。

東北地方太平洋地震
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

自分の身の回り、頭上や足下をしっかりと点検、
周りの人たちと支え合って参りましょう。

皆様のご無事を心より願っております。

3月25日〜27日「ソーシャルシネマ合戦」開催!

皆さん、こんにちは。
お変わりございませんか。

実は月末の25(金曜日)〜27(日曜日)、
横浜の「シネマジャック&ベティ」にて映画祭を開催致します。
《ソーシャルシネマ》という定義を立てて、ソーシャルメディアを駆使した
地域に関する短編映画の合戦を開催致します!

是非、皆さん、ご都合が合えば、入らして下さいませ。
映画祭終了後は、ステキなカフェでの懇親会も予定しております!

地域発掘映画祭
「ソーシャルシネマ合戦」開催!

映画の定義は「大スクリーンに投影した映像を観衆が一緒に観ること」と言われていますが、ソーシャルメディアが普及したこの時代、ソーシャルメ ディアを駆使した映画=「ソーシャルシネマ」と定義し、映画を通じて届けられる地域の風土や観光資源の魅力を、ソーシャルメディアやデジタルサイネージを 活用して、多角的かつ双方向に発信していく映画祭が開催されます。
今回の映画祭の募集対象は「地域に関わる映画」。
例えば、商店街をテーマに撮った作品や、風土をテーマに撮った作品など、ふるさとや街の魅力を表現した地域と親和性の高い作品を募集し、また、映画を使った地域対抗戦となっておりグランプリを勝ち取った作品は、次年度の映画祭開催都市として選定されます。
第1回目となる本映画祭のテーマは「More Close〜地域と映画はもっと仲良くなれる〜」。
映画の持つ潜在的な可能性に着目し、劇場をハブとした地域コミュニティーを築いていく映画祭を古新氏が開催いたします。
荻野健一研究室「メディアコミュニケーションラボ」研究の一環として、映画のプロモーションにおけるソーシャルメディアの活用性、かつソーシャルシネマの地域活性の可能性を検証します。

まだまだ隠れている映画の魅力、面白さをこの3日間で存分に堪能して頂ける内容となっておりますので、是非、地域の底力をスクリーンでご覧ください。


【地域発掘映画祭「ソーシャルシネマ合戦」概要】
http://socialcinema.jp/
■日 程:2011年3月25日(金)〜27(日) 

■日 時:
●25(金):19時ロビー集合、19時30分開演、21時30分終了予定
●26(土):14時15分ロビー集合、14時40分開演、17時10分終了予定
●27(日):14時15分ロビー集合、14時40分開演、17…

わかれもの(第5回)

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皆さん、こんにちは!

花粉や突然の雪やら、いろいろと大変な季節柄。
お変わりありませんか。

おいらは新作の「ノー・ヴォイス」の脚本を制作しております。
今回は、原作から脚本を手がけさせて頂いており、
ひたすら描いては描きまくっている状況です。

今日は、わかれものにご出演頂いたあがた森魚さんのことを
お伝えしたいと思うのですが、
日頃から感じていることを綴りますね。

仕事にプライベートに、とても楽しいワクワクを沢山頂いております。
アメリカからフランス、イタリアやシンガポール、国境を越えて
その時々の気持ちを頂きます。

そんな中でね、いつも感じるのはどんな人も、キラキラしているということです。

おいらたちは、利害があって人との付き合いを考えたりして、
勿論、時には厳しい選択も必要なときもあると思うんだ。
でも。その時に大切にしたいのは、その人の良さを一つでも良いから
捉えてあげること、そして、突き放す時に心構えで突き放してあげること、
そんな風に感じてます。

おいらには、25歳のときに心から感謝している人がいて、
その人は、その当時、おいらが抱えてあげるには大きなステキさを持っていたから、
おいらは抱えきれずに、自分のワガママばかりを与えてしまいました。

ほぼ同い年なのに、その人はすごく大人だったんだろうな。

おいらはおいらで昨年、心底大切に思える人を突き放したりもしました。

その人が心から大好きで、その人からとても大切なものを授かって、
今の自分がいて。

だから、その人の良さと共に、ここは変わったらきっと、
もっとステキになるんだろうなって感じたときに突き放したことがあります。

巡り巡って、いろんな出逢いがあって、
例え、その出来事がきっかけで離ればなれになったとしても、
それは決して悪いことではなくて、
しっかりと相手と、自分を見つめられたら、
必ずプラスな出来事は、お互いに舞い込んでくる。

どんな出来事も、自分の心をプラスにしていく大切なきっかけだって思っております。

さてさて、山形でお会いしたあがた森魚さんに「わかれもの」の
遺失物管理人役をお願いさせて頂きました。

あがたさんとの出逢いは、山形の映画祭の打ち上げでお会いして、
隣り合わせでお話をさせて頂き、
あがたさんと知ってびっくり!:)

GS時代のスパイダースやタイガースの話で盛り上がったのを覚えてます。